春はすぐそこ
  3月11日の東北地方太平洋沖地震は、東北及び関東に未曽有の被害をもたらした。

春はもうそこまで来ているはずなのに、追い打ちをかけるような寒さと混乱。

どこまで被災者を痛めつけるのか。

 

 毎年6月の時期には、岩手県の教育実習校を巡回していただけに、見慣れ親しんだ街の崩壊と被災の状況をなかなか受け入れることができなかった。

2週間が経過し、ようやく冷静にいろいろなことを判断できるようになった。

亡くなられた方々と被災された方々には哀悼の意を表すとともに、心よりお見舞い申し上げます。

 

 本学では、即座に危機対策本部が設けられ、学生と家族の安否確認がされたが、三陸地方を中心とした在学生597名と入学予定者172名全員無事(1名入院)であることがわかった。4月3日の入学式を前に、これだけでもほっとしている。

3月22日より、1日も早い復興の一助となることを願い、日本赤十字社東北関東大震災義援金の募集活動をおこなっているところである。

 

 今何をすべきか。

例え小さなことであってもみんなの力が集まれば、かなりの効果が期待できるはず。節電や義援金などが正にその良い例ではないか。

やっと決着したプロ野球の開幕。セリーグの理事連中は、あそこまで云われないと状況判断できないのか。

現況を認識し、元気づけるための条件をしっかりと整理してほしい。

 

 一方、国民ひとりひとりが各人で判断し、行動されていることは素晴らしい。

ただ、過剰反応や物品の買い占めは慎むべきでしょう。目には見えないかもしれないが、各人が良識ある行動をとることが、今は最善ではないでしょうか。


 東日本がダメージを受けている中、西日本には経済と産業に尽力してほしい。それが国力の維持と被災地の復興につながると思う。

 一日も早く、春が来てほしい。

 

以下は、原発問題について、本学学生へ向け紹介しているサイトです。
正しい情報を確認し、冷静に対応する意味で参考にされてください。

 

日本放射線影響学会
・福島原発事故に伴うQ&Aグループ
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/rb-rri/gimon.html

独立行政法人 放射線医学総合研究所
・放射線被曝に関する基礎知識
http://www.nirs.go.jp/information/info.php?i7

財団法人 放射線影響研究所
・福島第一原子力発電所事故について よくある質問 Q&A
http://www.rerf.or.jp/fukushima_qa.pdf

posted by: cdrive | B's 日記 | 03:33 | - | - | - | - |