バンクーバー五輪代表を制したのは
ついに決まりましたね。
女子フリーの率直な感想は、滑走順が勝負を決したように思いました。

中野友加里は一番滑走のプレッシャーのなか、よく滑ったと思います。高得点ながらも195.73は微妙な
ライン。ただ、この時点では中野に少し分があるように思った。
ミキティはスタミナ不足からか、ちょっと精細を欠いた滑り185.44。
真央ちゃんは最初のトリプルアクセルを成功させ、以降はひとり舞台の見事な滑りで、総合得点204.62。
鈴木明子は転倒するも、それ以降観客を味方につけ、見事な挽回劇を演じ195.90で中野に0.17差の勝利。
もし2人の滑走順が入れ替わっていたら・・・と思ったのは私だけでしょうか。
観客の反応も後半のほうが盛り上がりやすいことも勝因の要素だったと思います。
最終滑走の佳菜ちゃん、頭の中がぶっ飛んでいた様子でしたが、得点差のつきやすいフリーの演技で、村主に勝ったことは評価できます。このまま成長すれば、4年後はトップスケーターになっているかもしれません。

いつもフィギュアスケートを観ていて思うこと、それは選曲です。選手の個性や特徴を如何に引き出すことができるかということに加え、観客を引き込むメロディや盛り上がりといった特性を持った音楽であるかが鍵を握っているように思うんです。
その楽曲の如何によって表現も変わってくるでしょうが、音と表現力がマッチングしたとき、多くの観客を魅了することでしょう。

なぜ、ブログでフィギュアスケートのことを書いているのか。
ダンスにも共通するものがあると思っているからです。
ラインダンスのワークショップをしようとするとき、どこに焦点を置いてダンスを選ぶか。
流行、振付け、音楽、リズムやテンポ、レベルなどいろいろな要素を検討するものですが、どんなに良い振付けであっても音楽の乗りが良くなかったら興味が半減してしまいます。反対に今ひとつの振付けであっても音楽が良ければ悪い部分がカバーされます。
まずは誰でもが良いと思うスタンダードな音楽、それに適切かつボディフローの良い振付けがされ、それぞれがマッチングしたとき、踊っていて楽しいダンスと感じられるのではないでしょうか。
ただ、そういうダンスはなかなか見つからない。
ダンサーのニーズは千差万別、ダンス選曲には苦労しますが、参加対象を考慮しながら、これからも楽しいダンスを紹介して行きたいと思っています。



posted by: cdrive | B's 日記 | 00:55 | - | - | - | - |